時間を持て余すたび
出逢った意味など探している
そんなものに縋るのは
人だけだと誰かが
忘れるわけないのに
忘れることが兎に角怖かった
私のこの痛みが君との
最後の繋がりのような気がして
「グラスの泡みたいに
消えたように見えたとしても
ちゃんと貴方の心に溶けてる
見えなくなっただけ 消せないの」
涙が流れるうちは
循環していたものも
また冬が来て 春が来て
それすらままならない
いつだって待っていたよ
ドッキリってやつを持って現れて
私の中の淀んだものが
涙になって流れて行くの
二人で始めた事
今も一人で続けてる
続けられている 君のお陰で
本当に本当にお陰様だよ
見えなくなっただけ
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